正常に経過している分娩は、そのまま自然に見守ります。ただ、分娩中は事態が急変しやすいもの。
それに備え、胎児心拍モニタリングをしっかりし、定期的に診察を行います。もしも異常が発生した場合、
正常な状態に複するよう積極的に手助けいたします。
助産師外来 (曜日設定あり)
妊娠中、出産、育児などへの不安や悩みを助産師と一緒に話し合いながら、快適な妊娠や産後の生活を過ごしましょう。
マザーズノート
皆さまの妊娠~分娩~育児の経過が順調にいくようにと、当院の助産師が中心となって書いたハンドブックを差し上げます。
『妊娠』篇・『分娩』篇・『入院』篇・『退院』篇・『栄養』篇・『乳房』篇や入院の案内等に区分された便利帳で、妊娠中の記録やスケジュール管理
もできます。
バース・プラン
満足いくお産の実現のために、あなたの考えをお聞かせください。助産師と一緒に考え、話し合いながら、
あなたならではのバース・プランをたてていきます。
肥満予防
難産やPIH(妊娠高血圧症候群)予防のためには、妊娠中の体重コントロールも重要です。助産師や
栄養士と一緒に、しっかり肥満予防対策を行いましょう。
マタニティヨガ・ビクス
妊娠中の気分転換、ウェイトコントロール、ママ友づくりのために妊娠13週から分娩直前まで行えます。
認定インストラクターがやさしくご指導致します。
赤ちゃんの通り道の熟化
37週以降は毎回内診を行い、赤ちゃんの通り道の状態を診察し適切な処置をとる場合もあります。
帝王切開を減らす努力
◎骨盤位(逆子)の場合は、ACOG(アメリカ産婦人科医会)の勧告により帝王切開となっています。
当院では、外回転術などにより、妊娠中に逆子を治すよう努めています。平均5%の逆子が半分以下の約2%となります。
◎前回帝王切開の場合、今回の分娩はできるだけ経膣分娩での出産となるよう努力します。
◎また分娩前、子宮頚管等が軟らかくなるよう援助することもあります。
和痛分娩
“痛みをなくすのではなく、緩和する・・・”そのことが母性の確立にも効果的だと当院では考え、和痛分娩を行っています。
立ち会い分娩
分娩は、ご主人やご家族の立ち会いも可能です。但し、安全なお産のために分娩室の仕組みや消毒などについての最低限の母親学級受講が必要です。詳細は、助産師にお尋ねください。
分娩室の仕組み
『陣痛室』→『分娩室』→『回復室』が隣同士に設置され、それぞれの機能が充分発揮され、緊急時に対応できるようになっています。
「新生児室」と「母児同室」
産後は、お母さんのおっぱいが出るようになるまで、新生児室で赤ちゃんをお預かりし、お母さんは体力の回復に
努めていただきます。一般に2日目から母児同室となりますが、ご希望により条件によっては早くからお母さんと赤ちゃんが一緒に過ごすこともできます。